風習
俺は日記を書く。
今日は彼女さんと話してて、自分が面白いなー(いや、むしろ変わってる?)って思ったお葬式の風習について。
先日祖父が亡くなったけど、その時に喪主を決める話になった。
祖父には奥さん(祖母)、長女(姉)と長男(弟・俺の父親)がおり、本来であれば祖母が喪主を行うのだが、今は介護で施設に入ってるから無理だと。
ここでまず代理で長男である父親が行うことになった。
ででで。
それ以降の順位?というか、葬式を上げるにあたっての責任者というかを決めるとなって、これが面白いなーっと思った。
もし見てる人がいたら一緒に考えてみてほしい。
登場人物は
・父親(喪主、祖父の長男)
・母親(長男の嫁)
・叔母(祖父の長女)
・叔母の旦那
の4名。
さてさて、順番はどうなるか?
早速答えとしては、
①父親
②母親
③叔母の旦那
④叔母
の順だそうな。
自分のびっくりポイントとしては、
・長女ではなく、長男という理由で弟が喪主になること。
・父親の次が叔母さんではなく、母親なこと。
・3位に叔母さんが来るわけでなく、その旦那さんが先になること。
・最終的には長女は最下位ということ。
聞いたときはびっくりしたわー。
今となっては時代と合ってはないと思う。
けども、人が亡くなるという急な出来事。
たぶん、なんの疑いもないように仏教形式の葬式を上げるように、風習に沿う・伝統に沿うのは迷わなくて良いのだとも思った。
以上!