どうでもいい問題。
まー、どうでもいいんだけどね。
・・・。
いや、そんなこと言ってたら何かに怒られそうだね。
今の彼女と付き合って、今4年目らしい。
その前の彼女が1ヵ月だったと考えると、これはすごい。
過去を見ても、最長だねぇ・・・。
今の彼女と付き合って、心に決めたことが二つほどある。
①相手から別れを切り出されるまで別れない、向き合う。
②相手の家族に挨拶に行くときは、結婚の挨拶のときにする。
の二点。
①相手から別れを切り出されるまで別れない、向き合う。
これは先ほども書いた通り、自分は女性とお付き合いしてもたぶんあまり長続きしない。
数か月経つと別れる。
またくっついたとしても、別れる。
そんな感じ。
そういうことが続いていて、しまいにゃ1ヵ月付き合って別れるみたいな人も出来てしまったから、「次に付き合った人は、別れを切り出されるまで自分から別れを切り出さない」と決めた。
で、付き合ったのが今の彼女さん、と。
これに関しては、実際に特に悪いことはないんじゃないだろうか。
自分としてはちゃんと向き合おうという覚悟が決まったのは良かったと思う。
デメリットは、とくには思いつかない。
②相手の家族に挨拶に行くときは、結婚の挨拶のときにする。
付き合った当初。
自分の年も年だし、上記のように真剣に付き合おうと思っていたから、彼女さんに「相手の親に挨拶したい。結婚を前提にとかじゃなく、今お付き合いさせていただいています、と。その方が親も安心するんじゃないだろうか?」と相談したことがあった。
でも、彼女さんの答えはNOだった。
結構粘ったけど、ダメだった。
理由としては、彼女さん本人が家族を家族と思えていなかったようで(離婚・再婚とかそんなん)、そんな状態の家族に会わせたくない、ということだった。
そして、付き合うにつれて相手の家族の愚痴や相談を聞くことになる。
話だけ聞いて何もできないって大嫌いなんだけど、彼女は自分に何もさせてくれなかった。
辛い話だけ聞かされて、彼女が傷ついてるのに、問題解決に何もさせてもらえない。
次第に聞きたくなくなっていった。
辛いと思うなら解決すればいいのに(家を出るでもなんでもいい)、傍から見たら何もしようとしていないように見える。
そのうえ、俺には何もさせてもらえず、話を聞かされるだけ。
半分自暴自棄に家族と関わるのは結婚の挨拶に行くときにしようと心に決めました。
ふと思うと、相手の親に挨拶して同意されず望まれた結婚にならない場合ってあるだろうけども。
俺としてはそこまでして結婚したいとは、あまり思わないな。
そんな家族に振り回される彼女を僕は軽蔑した笑いをプレゼントしたくなる。
君は生まれた時から一生をその親にコントロールされる。
最高にクールで馬鹿げてるじゃないか、と。
最初に書いたけど、どうでもいい。
どうでもよくはないんだけど、関わらせてもらえないからどうでもいい。
そう言わざるを得ない。