優しい世界
ども、ハヤパンマンです。
今回のタイトル「優しい世界」。
これを入力する際に、素で「やらしい世界」って手が動いていたのはご愛嬌w
前まですごく大変だった。
今はあまりそう感じないってことは、周りの環境にも恵まれているのだと思う。
その中で自分が感じた法則?というか原則というか。
そういうものを書き記しておこうかと。
生きることを円滑にするためのミソそいうか、そんな感じ。
二つあって、まず一つは、
『言いづらいことは先に言う』
これって、当たり前かもしれないけども、たぶん円滑にするために必要なこと。
言いづらいことってのは、自分の非だったり、相手の不都合だったり、そういうこと。
もし世の中の「理解」って言葉に感情的理解と論理的理解があるとすれば、自分は論理的理解しか(ほぼ)出来ないと思っている。
感情的理解も全てロジックで理解する。
だから、感情的な作用はよく分からないんだけども、誠実さだったりそういったものがうまいこと働くんじゃないだろうかね。
自分的に、
・言ったら「いや、いいよ。気にしないで」って言われるだろう
・実際言ったら「いや、いいよ。気にしないで」って言われた
・でも言わなかったら、めちゃくちゃ怒られる
って面白いと思う。
二つ目。
『自分のやりやすさより、相手のやりやすさ』
人それぞれに特徴があって、それは意識と行動で変更できると思うけど。
でも、根底にある性質のようなものは変えようが無く、それを変えようとするとストレスがかかると思ってるんよね。
で、適地適作?餅は餅屋?
いろいろな言葉にあるように、それぞれの性質を生かすことが一番世の中がうまくいくような気がしてて。
例えば、人が二人いて。
それぞれが自分のやりやすいようにと考え行動していると、お互いに衝突を生むかも知れない。
でも、同じように人が二人いて。
それぞれが相手がやりやすいようにって意識して行動してたらどうだろうか?
衝突は生まれないかも知れない。
もしくは、それぞれの性質が生かされて、いい効果を生むかも知れない。
自分の経験、様々な人と仕事をすることで、そんなことを考えるようになってきた次第です。
逆に自分がストレス感じてるってのは、自分にベクトルが向いてる証拠かも。
自分の考え・行動が自分本位でなかったか?
相手のことを考えられていたか?
そう考えるのも重要かもしれない。