第13回「数字に対するこだわりは?と聞かれたら」(2016/9/15)

 

「数字に対するこだわりがありますか?」と聞かれたらなんと答えるだろうか?「ない」と答える人もいれば、「ある」と答える人もいるだろう。自分の場合は、そんなに強くは無いが「ある」と答える。

 

例えば、「13日だなー」⇒「13日の金曜日だなー」で書くこと変えたしw後は、自分の誕生日が11月20日なので「1120」の並びが好きだったり、「3」に対する数学的な魅力を感じてたり、仮面ライダー555が好きだから「555」が好きだったり、車のナンバーで引き算して遊んだり。

 

(ん?いや、これって結構ある方?w)

 

どげなもんなんだろうね。皆さんは「数字に対するこだわり」はお持ちなもんですか??

 

第12回「喜びと悲しみを人に伝えるという事」(2016/9/14)

 

色々と報告したいことがあるんやけど、なんと伝えたら良いのかよく分からないので、いつも通りな感じで。

 

先日仕事の上司に当たる人に呼び出された。仕事のことでの話だったのだが、いつかは言おうと思っていたけどどうしても言いづらいと感じていたことを、話の流れではあったが相談してみた。

 

自分の性格上、出来る限り自分自身のことは自分自身のみで処理するようにしてるし、他の人に悩みを打ち明けることなんてなかなかしないけど、今回はどうしても言わないといけないことと思ったので。

 

不思議なことに、やっぱり少しだけやけど肩の荷が下りるもんなんだなーっと実感した。

 

喜び、悲しみ、不安など。こういった感情は自分の心から発生するもので、その原因は外的要因で自分がどう感じるのか。その外的要因とは、人から与えられるものと、自主的に情報を手にいれるものに別れると思う。実は自分の感情は1ではなく2と考えればシンプル。

 

不安があるとすれば、自分で感じる不安が1、相手から感じとる不安が1で、自分の心にある不安は合計2。でも、自分の不安を相手に伝えることで、相手から感じとる不安が無くなる、もしくは減って「肩の荷が下りる」。たぶん、他の人に相談する作用ってそんなことなのかなーっと思った。

 

逆に喜びを他の人に伝えることも同じで、自分自身が喜んでいるだけでなく他の人にも伝えると他の人もその喜びを知っている状態になるので、自分の中の喜びは1から2になるか、もしくは少し増える。

 

「悲しみは半分になった。喜びは二倍に膨らんだ」by ホーム・メイド家族。数字の変化を言っているだけで、元の数を言ってないところから、この考え方は正しいと思っとこう(笑)

 

第11回「自分の正体を知ろうキャンペーン実施中!」(2016/9/13)

 

このツイート。出来れば日記のようにならぬよう、出来れば見た人が何か有益な情報となるよう発信したいと思ってるけど、まーまだまだ難しい。その辺ご容赦いただきたい。

 

とある人によく「あなたは宇宙人でしょ?」と言われる。まぁまぁ、他の人とはどこかずれてる所があると思うし、否定はしない。また、この前他の人に「俺みたいな人、他にいる?」って聞いたら「・・・いない」とか言ってたので、まぁなかなかに特殊なのかもしれない。

 

最近ADHDの記事などを読んでいて思う。「障がい・病気と健常と呼ばれる境界はどこか?」である。以前も出来る・やる・出来ない・やらないの話で書いたが、病気だから・・・とか、ただ怠けてるだけじゃないの?とか。そういう境界は本当に難しいと思う。

 

例えば、こういった感じに各個人は障がい・病気を持つ人は完全に障がい・病気の人かというとそうじゃないと思う。得意なこと、苦手なことがあり、その苦手なことが本当に出来ない、やりづらい状態。むしろ、得意なことは人並み以上の場合も。

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じゃあ、その境界はどこか。たぶんイメージ的に境界っていうからにはどこかで線が引かれているようなもので、どこかを超えると難しい。でも、どこかまでは出来る。

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でも、自分がする行動・思考はひとつじゃなくて(例えば優先順位をつける、例えば時間を逆算して考える、など)いろいろにカテゴリが分かれて多岐にわたるその一つ一つが人並みに出来るのか、それとも苦手なのか。

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しかし、一番重要だと思うのは、それを踏まえて一人の人間だと言うこと。

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まず自分の正体を知ること。そこからはじめることが重要だと思う。

第10回「良い経験をする事」(2016/9/12)

 

前々から書いていた通り、昨日は脳科学者の茂木健一郎さんのラジオの公開録音を見に行ってきた。内容としては、すごく良かった。

 

ゲストは二組いて、一人は15歳で起業、現在21歳で代表取締役をしている方、もう一組は地元のアイドル。内容は10月2日のドリームハート(東京FM系列22:30~)で二週に分けてあるそうです。

 

すごく内容的に興味深いもので詳細は内容を是非聞いてもらいたいのですが、特に前者の社長が言っていた内容に興味深いものがありました。

 

「夢はなにか?」と言う問い対して「挑戦ややりたいことはそれまでの経験と情報の蓄積で思い付くもので、その時点でこなさないとどんどん新しいことが出て来て手が回らなくなる」と言っていました。

 

この内容自体素晴らしい。こうやって一個人が社会的に成功している人などの話が直に聞けることはなかなかないだろう。こういう機会に参加することは非常に貴重だと思うし、そういう意味ではやはり本も、良い本を多く読むべきだと思った。

 

第9回「各国の言葉で『愛してる』」(2016/9/11)

 

つーいてるね♪のーってるね♪ の曲を知ってる人は、大分年代が分かれるかもしれないがw 先日、ふらーっと寄った近くの神社でおまいりをした。一緒に友人と行ったのだが、おみくじを引こう、という話になった。

 

そこのおみくじ、面白くて。日本語だけでなく、英語・中国語・韓国語と言った具合に日本語だけじゃなかった。今までいろいろな神社を回ってるけど、日本語以外のおみくじを取り扱ってるのはここが初めてじゃないかな。

 

チャレンジということで、英語のおみくじを引いてみた。結果は「Moderately Lucky」。Moderatelyの意味がぱっと出てこなかったので調べたら、「ほどほどに、適度に」という意味があるらしい。

 

神様から「そこそこ運、ええんちゃうん?自分。適度やで、適度。適度って一番難しいんねんで?」って言われたような気がした(気のせい)。前回兵庫で引いたときはまさかの「凶」だったので、上向きかな・・・。

 

何で英語引いたかというと、脳科学者の茂木さんが学生時代に洋書を自身で翻訳して読んでいたらしい。ってことで、自分もチャレンジしてみた。ちなみに、今日茂木さんのラジオの公開録音の日だから楽しみだ!!!!

 

第8回「思いやりの心」(2016/9/9)

 

「出来る・出来ない」は可能の意味を含む。「やる・やらない」は自分の意思次第っていう認識でしょうか。

 

中学生時代に体育の授業で毎回授業の前日に課題を出す、みたいなのがあったのかな。それが一日遅れてしまって。職員室の入り口で先生を呼ぶために「昨日提出『出来なかった』課題を提出しに来ました」と言った。

 

すると先生は、「『出来なかった』じゃなくて『しなかった』やろうがっ!!」と大激怒。自分としては日付変わってて昨日はもう過ぎてて「出せなかった」という軽い気持ちで言ったのだけど、それがダメだったらしい。ま、提出物を期限に出さなかった自分が悪いんだけど。

 

最近ADHDの人とか見てて話してて思うのは、人によっては『やれない』じゃなく『出来ない』ことはある、と言うこと。あえて御幣が無いように修飾語をつけると「今は、どうしても、『出来ない』」というところか。

 

本人自身は相当悩んでて、やりづらくてでも改善しないといけないと思ってて、自分に罪悪感を感じる人も多い。たぶんそういう人に限って根はまじめ。ただ単に本人の意思が弱いだけじゃないかって場合もあるかもしれないが、出来る限り周りも合わせられるようになったら、全体的に生きやすくなるのかね。

 

ひとえに、愛だよ!(by こなた

 

第7回「出会いはラッキーセブン」(2016/9/8)

 

昔から出会いって重要だな、と思っているところがある。そりゃそうだと思う方の方が多いと思うが、自分が昔思ってた考えはこうだ。

 

例えば、20歳の人が誰か一人と出会い友達になる。燃しそうでなくても、友好的な関係が築ければ、20年分の人生と20年分の人生が合わさり単純計算で言えば、40年分の経験になる。もちろん、20年と言えど全く同じ経験はないだろうし、考えや価値観も違うだろう。

 

更に年上の人との出会いもある。20歳の人が40歳の人と出会えば、合計60年の人生。そして、この先20年の人生を知ることができる。これってすごいことですよね。

 

身近なところでも先日、知り合いにつれられて行った病院の先生が、薬の効き方に素敵だなーっと思う説明をしていた。「飲む量が少ないけ半年かかったじゃなくて、半年かかる薬だと思って飲みなさい。そういうもんだって思ったら焦らないでしょ」と。

 

薬飲んだらすぐによくなるんだ、病院いったらすぐに効果が出てほしいと思うけど、焦らなくていいよという患者の気持ちに配慮したなかなかやる先生だなーっと思った。